むずむず脚症候群 鉄分不足 フェリチン

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鉄分以外にもフェリチンの不足が原因かも?

むずむず脚症候群の原因は、鉄分不足で脳内の神経伝達がうまくいかなくなるから、と言われています。
これ以外に、フェリチン不足が原因で起こるとも言われています。

 

聞きなれない言葉ですが、簡単に言えば「体内に鉄を貯める貯蔵庫」のような働きをしているのがフェリチンです。
人間の体を構成する水溶性タンパク質の一種で、内部に鉄分を貯めることができます。「貯蔵鉄」や「第二の鉄」と呼ばれることもあります。

 

正確には貯蔵鉄と結合しているタンパク質です。肝臓、脾臓、などの臓器、骨盤、小腸粘膜などの細胞内に存在している物質です。

 

ヘモグロビンが少ないと鉄分不足や貧血になりますが、足りない鉄はフェリチンにある貯蔵庫から優先的に使われます。なので、鉄分が不足してしまうと体内の鉄の貯蔵量が減り、フェリチン不足に陥ってしまいます。

 

特に女性は貯蔵鉄の量が少ないのに、生理でたくさん出血して鉄分を失うので、鉄分が不足しやすいです。
むずむず脚症候群は男性よりも女性に多いと言われているのは、こういう理由によるものです。

 

鉄分が少ないor生理や出産を考えると鉄分不足になってしまうため、女性のむずむず脚症候群 治す方法としては、男性よりも鉄分を5?7mgほど多く摂取した方が良いです。
成人男性の1日の目安摂取量が10mgなので、女性ならば15?17mgは摂りたいところです。


鉄分摂取以外にできる工夫

鉄分不足に気をつけることも大切ですが、不眠症に分類されているのでむずむず脚症候群 治す方法としては眠りやすい環境を整えてあげることも大切です。

 

人間は眠くなると体温が高くなります。それを冷まして体温が1度下がると睡眠モードに入ります。
気温が高い時期は放熱されづらく、体温が下がらないのでなかなか寝付くことが出来ません。夏に寝つきが悪くなるのはこのせいです。

 

眠りやすくするコツは、就寝の30分?1時間前くらいに40度のお風呂に20分程度入って、あとはエアコンで気温を調整してあげることです。

 

体温には個人差があるので、エアコンの温度を調整して自分が寝つきやすい温度を探してみましょう。

 

鉄分不足に注意!

鉄分不足が起こらないようにするには、鉄分が多いものを摂取することと、吸収率を上げてくれる栄養素を一緒に摂取することです。吸収率を上げてくれるのは、タンパク質、ビタミンB、Cです。オレンジやイチゴなどの果物を鉄分の多い食事と一緒に摂るようにしましょう。

 

逆に、阻害してしまうのはタンニン、カルシウム、炭酸、食物繊維、です。コーヒーや緑茶などはカフェインも多く、脳を活性化させてしまう原因にもなるので、なるべく避けるようにしましょう。